タイムトラベラー

ある年のお正月、人を頼ることが嫌いで、負けず嫌い、男勝りな性格で話したいと言う時には2時間かけてでも会いに来てくれた彼女が、僕に突然ラインで別れを告げた。

大学4年生の時だった。

 

こんにちは。

 

僕は現在彼女はいない普通の無職歴2年目に突入した25歳の男だ。

 

 

小中高でテニスをしており、小学生の6年生から中学2年生冬までアメリカにいってプロを目指してたほどだ。

大学では本気でテニスをするのを辞めてしまったものの、インカレテニスサークルと理系体育会(ほぼサークル)に所属し、今まで習得してきたテニスの技術で他を圧倒できていた。

出身が九州で、両親ともに大のお酒好きである僕は、お酒も他の人よりもよく飲めた。

顔も小さい頃から周りからカッコいいと言われるほどで、身長も180を超える、アメリカでの経験により培ったコミュニケーション能力もあった。

テニスができて、酒も強く、明るくコミュニケーションが取れて、容姿がいい。

サークル、部活では入学時から人気者になれた。

大学生活では内部進学ということもあり、高校の頃からの友人も多く、10人程のグループの中心にいた。

いわゆる陽キャグループだった。

 

そんな僕は何故か現在無職だ。

無気力で向上心も一切なく、ただ楽して生きていきたいと思っているのだ。

こうなった経緯や、ニートエピソードなどを、これからのブログで少しずつ世の中に発信(発散)していこうと思う。